あるネットゲーマーの日常

プレイしているネットゲームの話題を中心にまったりと

漫画には「魔法」がある

今日はこの後21時から「鯖煮会 2019/08 in Alvitr」でございます(`・ω・´)

netgamer.hateblo.jp

そろそろ夏も終わりのはずなのに、
相変わらずぶっ壊れた蒸し暑さですが、
まったり雑談できればと思いますので、よろしくお願いします

・・・というのが今日の「オンラインゲーム」ネタの全てですΣ(゚Д゚)ガーン

いや、今日は1日ほとんど寝てまして、
まともにゲームをやってなくてですね・・・

その代わり、最近買った漫画を読んでいたのですが、
今日はなんといってもこれです

元々、とにかく「表現」に迫力がありすぎてやばい漫画であり、
漫画において「すげー音楽」をどう「表現」するかを、
常に挑戦し続けてきた漫画だと思うのですね

その集大成となるのが、ここまでの「STORY」を全部突っ込んで展開される、
今回のライブになるわけですが・・・

もう、曲のタイトルからしてこの「表現」のためにあったのか、
それともタイトルからこの「表現」が生まれたのかわからないのですが、
とにかく圧倒的です

こういうのって、文章でも動画でも表現できない、
まさに「漫画だからできる表現」なんですよね・・・

実は、今日の記事タイトルの台詞が書かれていた漫画はこちらです

めしにしましょう(8) (イブニングKC)

めしにしましょう(8) (イブニングKC)

こちらも最終巻まで「らしい」展開でしたが、
たしかに「料理」を伝えるだけなら映像の方が有利です

しかし、漫画の表現って、現実には絶対に不可能だったりするじゃないですか
現実世界でCGを使うのとはまた違う、統一された表現というかなんというか

もちろん、この漫画自体が「魔法」ではあるのですが、
同じタイミングで「SHIORI」も読んでしまったので、
「ああ・・・漫画ってすげーな・・・」と(lll゚Д゚)

「音そのもの」の表現は少ないのに、
圧倒的な「ライブ感」を感じられるこの漫画、
ぜひお試しいただきたい

・・・のですが、この巻から読んでもインパクトは半分以下で、
ここまでの流れをふまえての「これ」なので、
今からでもぜひ1巻から(´・ω・)っ

1話目の全ページがTwitterで公開されています

正直、バンドとか洋楽とか、全く興味がない私が、
ここまで推している・・・というところから、
内容のすさまじさを想像していただければ(`・ω・´)


それはそれとして、鯖煮会お待ちしてます(`・ω・´)ノ