本当は、昨日の「落語演劇」に絡めて書こうと思ったのですが、
先に感想を書いてしまったので、とりあえず本の紹介だけ(´・ω・)っ
- 作者: 青柳碧人
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2017/08/05
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
珍しく、漫画ではなく「ミステリー小説」ですΣ(゚Д゚)ガーン
江戸時代を舞台にしたミステリー小説というと、
たいていは剣客だったり忍者だったり*1奉行だったりが主人公なのですが、
このお話の主人公は「下級藩士の娘さん」なので、現代の基準だとほぼ一般人です
とはいえ、この作者さんは「浜村渚シリーズ」で有名な方ですので、
この娘さんの武器も「数学」・・・この時代的には「算法」ということになります
- 作者: 青柳碧人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/06/15
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 65回
- この商品を含むブログ (54件) を見る
違うのは、敵が「数学テロリスト」ではなく、
「数学的なパズルを出題してくる妖怪」ってところですかねΣ(・ω・ノ)ノ
こちらも1話が比較的短めになっていて、読みやすいのですが、
なにより相変わらず「難しそうな数学をわかりやすく描く」あたりがすごいのです
今回は各話の元ネタが章の最後に書かれていて、
各話とセットで興味深い内容になっております
4話目とか元ネタを見ないと、後半の複雑な形が意味不明ですし(lll゚Д゚)
昨日の演劇も落語で江戸時代のお話ですし、
数学が苦手な方も、時代劇が好きであればぜひお試しを
なお、この本には2巻に相当するものが出ているのですが、
そもそもこのシリーズはハードカバーで刊行されているようで、
まだ2巻が文庫に降りてきてないんですよね・・・
(1巻も文庫版が2017年で、元は2015年)
文庫版を待っていると来年になってしまうし、
かといって来年はもうすぐだし、もうちょっと悩みます(´-ω-)
【RO】今日は告知だけ
本来ここで書くべき内容は昨日一気に書いてしまったので、
今日は告知だけです...φ(・ω・`)
今度の土曜、10/20の21時からは「鯖煮会 2018/10 in Lif」でございます
昨夜の公演の感想などもお話しできればと思いますので、
よろしくお願いします(`・ω・´)ノ
【チェンクロ】イベントに合わせてストーリーを
ここのところ、珍しくガチで寝込んでいたので、だいぶ遅くなりましたが・・・
#ccpts だいぶ遅くなりましたが、現在開催中の激走祭で追加された、アリーチェとソーニャを追加しました(´・ω・)っ 今回のソーニャは所属が「賢者の塔」ですのでご注意を -- チェンクロ パーティーシミュレーター https://t.co/Q035wKXs12 pic.twitter.com/H2JYkSY4S1
— ぱろっと (@parrot_studio) 2018年10月14日
・・・シミュレータは更新済みです...φ(・ω・`)
そして昨日から進めていたストーリーですが・・・
・・・エシャル編とヘリオス編をクリアしまして、
ストーリーの最新まで追いつきました(´・ω・)っ旦
エシャル編は相変わらず「舞台を通して演者の本質をさらけ出す」というお話でして、
今回の主役はムハバードだったわけですが、ちゃんとエシャルの悩みも
(追い詰められた状況で)出てきたりと、熱い展開だったと思います
それに比べると、ヘリオス編はあくまで「世界の危機そのもの」を扱っているためか、
後半に入ってもすぐにはエンジンがかからないようで、
山場になると怒濤の展開になるとわかっていても、ちょっと損をしている感じがします
ともかく、これでイベントのミッションは一通り片付きました(`・ω・´)
交換報酬も主要なものはだいたい終わってます
あとはどこまでインクを成長アルカナを集めるか・・・ですが、
イベントのクエをだらだら回しながら考えます...φ(・ω・`)
今回のイベントはゆるい上に特効もそこまで重要ではなく、
ストーリーも消化できていい感じなので、
「クロニクルコレクション」の代わりに月一でやってもらえるといいですね
*1: 「くノ一」の場合はあれな展開になりがちですが(*ノ∀ノ)