あるネットゲーマーの日常

プレイしているネットゲームの話題を中心にまったりと

妖怪退治には算法を

本当は、昨日の「落語演劇」に絡めて書こうと思ったのですが、
先に感想を書いてしまったので、とりあえず本の紹介だけ(´・ω・)っ

珍しく、漫画ではなく「ミステリー小説」ですΣ(゚Д゚)ガーン

江戸時代を舞台にしたミステリー小説というと、
たいていは剣客だったり忍者だったり*1奉行だったりが主人公なのですが、
このお話の主人公は「下級藩士の娘さん」なので、現代の基準だとほぼ一般人です

とはいえ、この作者さんは「浜村渚シリーズ」で有名な方ですので、
この娘さんの武器も「数学」・・・この時代的には「算法」ということになります

浜村渚の計算ノート (講談社文庫)

浜村渚の計算ノート (講談社文庫)

違うのは、敵が「数学テロリスト」ではなく、
「数学的なパズルを出題してくる妖怪」ってところですかねΣ(・ω・ノ)ノ

こちらも1話が比較的短めになっていて、読みやすいのですが、
なにより相変わらず「難しそうな数学をわかりやすく描く」あたりがすごいのです

今回は各話の元ネタが章の最後に書かれていて、
各話とセットで興味深い内容になっております
4話目とか元ネタを見ないと、後半の複雑な形が意味不明ですし(lll゚Д゚)

昨日の演劇も落語で江戸時代のお話ですし、
数学が苦手な方も、時代劇が好きであればぜひお試しを

なお、この本には2巻に相当するものが出ているのですが、
そもそもこのシリーズはハードカバーで刊行されているようで、
まだ2巻が文庫に降りてきてないんですよね・・・
(1巻も文庫版が2017年で、元は2015年)

文庫版を待っていると来年になってしまうし、
かといって来年はもうすぐだし、もうちょっと悩みます(´-ω-)

【RO】今日は告知だけ

本来ここで書くべき内容は昨日一気に書いてしまったので、
今日は告知だけです...φ(・ω・`)

netgamer.hateblo.jp

今度の土曜、10/20の21時からは「鯖煮会 2018/10 in Lif」でございます

netgamer.hateblo.jp

昨夜の公演の感想などもお話しできればと思いますので、
よろしくお願いします(`・ω・´)ノ

【チェンクロ】イベントに合わせてストーリーを

ここのところ、珍しくガチで寝込んでいたので、だいぶ遅くなりましたが・・・

・・・シミュレータは更新済みです...φ(・ω・`)

そして昨日から進めていたストーリーですが・・・

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・・・エシャル編とヘリオス編をクリアしまして、
ストーリーの最新まで追いつきました(´・ω・)っ旦

エシャル編は相変わらず「舞台を通して演者の本質をさらけ出す」というお話でして、
今回の主役はムハバードだったわけですが、ちゃんとエシャルの悩みも
(追い詰められた状況で)出てきたりと、熱い展開だったと思います

それに比べると、ヘリオス編はあくまで「世界の危機そのもの」を扱っているためか、
後半に入ってもすぐにはエンジンがかからないようで、
山場になると怒濤の展開になるとわかっていても、ちょっと損をしている感じがします

ともかく、これでイベントのミッションは一通り片付きました(`・ω・´)

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交換報酬も主要なものはだいたい終わってます

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あとはどこまでインクを成長アルカナを集めるか・・・ですが、
イベントのクエをだらだら回しながら考えます...φ(・ω・`)

今回のイベントはゆるい上に特効もそこまで重要ではなく、
ストーリーも消化できていい感じなので、
「クロニクルコレクション」の代わりに月一でやってもらえるといいですね

アズールレーン】少しずつ周回

今日はあまりできていないのですが・・・

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・・・あと3周で危険度が0になります(`・ω・´)

*1: 「くノ一」の場合はあれな展開になりがちですが(*ノ∀ノ)