今日は仕事が終わってから、突貫でチェンクロ第3部のラストまで進めました(`・ω・´)
なので、第3部の感想的な話が今日のメインなのですが、
その前にちょっとだけアークナイツの話をしますと・・・
・・・早くも水曜から危機契約ですΣ(゚Д゚)ガーン
ちょっとだけでも準備期間があるかな・・・と思ったのですが、
危機契約自体は理性消費0で、通常の素材集めを並行で回せるので、
必要な育成は内容を見極めながらやれってことかもしれません
・・・それにしても早すぎますがc(・ω・`c )っ
スズランの特化に手をつけてもいないので、
危機契約のデイリーを回しながら考えるしかないですが、
今回は大陸版と環境も違うので、ドクターの底力が試されますね・・・
さて、前置きも終わったところで、チェンクロ3部のお話です
主人公5人が絡み合うストーリーだけに、
3部だけで1部と2部をあわせた以上の時間がかかったわけで、
だいぶ長丁場になりましたが、なんとか4周年で完結しました(´・ω・)っ旦
ラストなので、当然ヘリオス+トロメアを中心とした、
副都PTでラストを攻略していました
正直、ラザフォードとシルヴァの組み合わせが強すぎて、
そこまで苦労はしなかったのは、いいのか悪いのか・・・
まあ、ストーリーを読みたい時に妙に強いBOSSに邪魔されるのも、
それはそれでストレスがたまるのですが(´-ω-)
思えば、3部は良くも悪くも5人の若者を中心としたストーリーであり、
本来の主人公=ツカムは後半からの登場だったりと、
あまり目立ちづらい立ち位置でした
「義勇軍」も「伝説の」と呼ばれており、ちょっと特別視されていて、
最終的にある程度ツカムのストーリーに戻りはするものの、
大枠では新主人公達のストーリーであったと思います
(一応、主人公達も義勇軍の扱いではありましたが・・・)
舞台も基本的にはユグドの中で進行し、
ユグドの謎そのものに迫るような展開が多かったと思います
もちろん、それは「3部から入ったプレイヤー」に対するフォローであり、
いきなり広すぎる世界を提示するよりは、
改めて少しずつ世界を広げていった、という趣旨は理解しています
その上で、あえて苦言を呈するならば、主にシステムの面で、
「ツカムの物語」として展開していた2部までに対して、
ちょっと期待と違っていたかな・・・というのは正直ありました(´-ω-)
2部までは新章=新しいフィールドで新しい衝突があり、
その衝突から絆を結び、酒場が開放されてその面子が仲間になるという、
ある種の黄金パターンがありました
新しい章は新しい舞台の開放であり、新しい酒場=仲間の開放であり、
新しいアビリティ概念の開放であり、
それらを最大のモチベーションとしてプレイしていました*1
それに対して3部は基本的にはユグド内の話であり、
3部の序盤こそ酒場に追加があったものの、
途中からどれもこれも限定SSRの追加になっていました(´・ω・`)
つまり、このゲームのモチベーションの一つであった、
「新しい舞台で新しい酒場」が失われており、
その意味では不満が残るものでした
一方でストーリーの見せ方は大きく進化していて、
個人的にはやはり、セレステ編の世代交代的な話はすばらしかった*2し、
エシャル編のラストは正直「やられた」と思いました*3
だからこそ、システム面でどうにかならなかったのかな・・・というのはあります
SRはほぼコラボでしか追加されず、Rに至っては最初だけでしたし、
もうちょっとキャラの追加に対してバリエーションがあっても良かったのではと
それをふまえての第4部ですが・・・PVの内容を見てもわかるように、
改めてチェンクロのあるべき姿に戻っている感があります
いろいろな「新しい世界」を冒険しつつ、
おそらくはユグドのことを知らない人々と交流し、
「義勇軍」を大きくしていくという、元の流れに戻っているように思います(`・ω・´)
私たちが・・・というのは傲慢ですが、
少なくとも私が期待した「チェンクロ」が改めて始まりそうという意味で、
第4部にはとても期待しています
3部の終わりということで、今までためこんだ不満をあえて書いてしまいました*4が、
3部のストーリーは実に見事でしたし、
複雑なストーリー展開をうまくまとめていたと思います
4部になったからといって、3部の主人公達が出てこないわけでもなく、
「ツカムの物語」の中で、5人の主人公達がどう絡んでいくのかも注目ですね
そんなわけで、11/26に追加されるであろう、
4部の新しい「酒場」に期待しています( ゚д゚)o彡゚
*1: 思えば、終わってしまった「ワールドチェイン」も、1章はこのパターンにきれいに乗っかっていたものの、2章から大きく外れてしまい、そこで一気にモチベーションが下がった記憶が・・・(´-ω-) あのゲームは戦闘自体もいろいろ問題があって、ストーリーが良かっただけに、非常にもったいないゲームでしたね・・・
*2: 特にポテンシア様がちゃんと族長として要所で刺さる台詞を吐いていたあたりが実に良かったですね(`・ω・´)
*3: あくまで「劇団」であることを前提にしたラストバトルもすばらしかったですが、エシャルのハッピーエンドを「そこまでか!」ってレベルで表現していたのがとても良かったです、ええ
*4: 実際は今回初めて書いたものではなく、何かの企画のアンケートで「酒場が機能していない」って話は直接送っています