5巻まできて、やっとタイトルの意味がわかった気がしますΣ(・ω・ノ)ノ
- 作者: 恵三朗,草水敏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/22
- メディア: コミック
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いや、なんとなくわかってはいたのですが、
この巻で決定的なものを見たというか・・・
当たり前ですが・・・病気になると、不安になりますよね(´-ω-)
私たちは病気についてはど素人であり、
多少ネットで調べて「わかった気」になったとしても、
そんなのはプロの知識や経験とは、比べるのもアホらしい話でして
でも、理屈ではそうとわかってはいても、
どうしても医者の言うことが信じられないってのはよくあります
大きな病気ならば、余計に
ある医者が「重病であり今すぐ対処しないと(゚д゚)マズー」と診断し、
別の医者が「いや、これはたいしたことないですよ」と診断したとして、
果たしてあなたはどちらを取るでしょうか?
大雑把にいえば、5巻のテーマはそんな話なのですが、
病気に限らず、現実世界には「明確な正解がないもの」や、
「正解があったとしても自分にはわからないもの」であふれています
今日正しかったことも、明日には覆っているかもしれない・・・
そんな「揺れ動く世界」の中で、
私たちはいったい何を基準に決めればいいのか・・・(´-ω-)
そんな状況で、岸先生が言うわけですよ
「何を選べば 失敗した時も 胸を張っていられますか?」
納得できないなら、納得できるまで調べる
後悔したくないから、できる限りのことをやってみる
その上で、「自分の意志で決める」
それでも失敗したなら、もうしょうがないじゃないですか(´・ω・`)
この揺れ動く世界の中で、ぶれてはいけないことは、
「自分に嘘をつかないこと」なのかな・・・と
しかもそれは「一人で背負え」って話じゃないんですよ
必要ならば味方を作り、一緒に背負ってもらう
一番最初の話で、岸先生はいうわけですよ
「患者のためじゃない、お前のためにやってやる 共犯になってやるよ」と
患者が何を望んでいるかはわからない
でも、君が今望んでいることははっきりしている
そのためになら、一緒に背負ってあげられる
・・・いや、すばらしいですね(`・ω・´) b
こんな長々と熱い話を書きましたが、
こんなものはこの5巻における「鳥肌ポイント」のほんの一つであり、
とにかくすごいんですよ、この5巻
個人的には宮崎先生の「もっすもっす」がめちゃくちゃ好きだったりしますが、
このシーンをドラマで薫殿*1がやってくれるってのがすばらしいですね( ゚д゚)o彡゚
普通なら「終わった」と思えるところからさらにもう一歩踏み込むあたりとか、
ラストシーンとか、とにかく妥協のない見事なお話になってますので、
これはぜひ皆さんも読んでいただきたいです、ええ
【チェンクロ】初戦敗北
フラジャイルのネタを長々書いてしまったので、
メインの話はさくっといきますが、昨日フェスを回したところ・・・
・・・ユリアナ様は引いたものの、
肝心のリフレットは引けず・・・
石を全部溶かすまで引いたのですがΣ(゚Д゚)ガーン
今月は投入してないし、魔法のお札を投入してもいいのですが、
聖剣コラボ以降、私は実に慎重でして
そもそも、チェンクロのキャラならあとからチャンスもありますし・・・
・・・と、自分で納得しようとしていたところ、
知り合いが引き当ててしまったので、
私もイベントの終わり際で再挑戦しますΣ(・ω・ノ)ノ
やっぱり、自分に嘘をついちゃダメですよね(澄んだ目で)
その代わり・・・というわけではないですが、
リフレットver.1の武器を回収してきました
ちゃんとお知らせを読まないとわからないかもしれませんが、
こちらにクエが追加されております
これだけのアビリティがつけば、かなり使えると思うのですが、
踏破に投入するには特効武器に変えないといけないし、
そもそも今回の武器は斬と聖という・・・(´-ω-)
あと、今回の目玉は「限界突破アルカナ」が投入されたことです
「聖都酒場で引けるSSR」限定ではありますが、
やはりこれの九領版がほしいですね・・・