おととい、ちょうどノビ部が終わった頃に友人から電話があり、
「暇なのでウェアハウスにいきたい」という話に
友人は横浜周辺に住んでおり、川崎はそんなに遠くないし、
埼玉の私にとってもそこまで遠いところではありません
連休だし、遠出するのもいいですからね
というわけで、お昼前に川崎で待ち合わせしまして、
早速向かったのですが・・・
・・・急にでかい建物が出現したので、びっくりしました
もっとひっそりあるのを想像していたのですが・・・(lll゚Д゚)
閉店が近いことと、脱出ゲーを開催しているのもあって、
人はかなり多かったです
入口から写真を撮っている人達がたくさんいましたし、
内部の写真を撮っている人もたくさんいました
ただ、後でわかったことですが、内部の写真を撮っている人達は、
たぶん脱出ゲーのヒントを探していたような気がします
問題と写真を見ながら悩んでいる人が多かったので
混雑していて狭い1Fを抜けて、ゲーセンの2Fに行ってみましたが・・・
・・・雰囲気満点でございますΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
一方で、ゲーセンとしてもかなり大きな店舗で、
音ゲーはもちろん、レトロな大型筐体もたくさんありました
とりあえず、ノスタルジアをやってみましたが・・・
・・・1割引設定になっていました(`・ω・´)
せっかくなので、一通り回ってみたところ・・・
・・・存在は知っていたけど、初めて見たという筐体も
友人はレースゲームが好きなので、アウトランをやっておりました
他にもダライアスの横長画面とか、
相当古いテーブル筐体のゲームとか、
最新のゲームからレトロゲーまで、各世代のゲームが一通りある感じでした
そんな古い筐体の中に、アーケード版のマリオカートがありまして、
これなら私でもできそうなので、友人と対戦してみることにしたのですが、
4人対戦筐体だったので、知らない人が二人参戦してきましたΣ(・ω・ノ)ノ
しかも、「1クレジット2コイン」って書いてあったので200円入れたのに、
「1クレジット1コイン」設定だったらしく、都合2戦やることに
マリオカートは妨害があるので、
妨害を食らってからのリカバリが早いヨッシーを選んだのですが、
1戦目は1位を取ったものの、2戦目はギリギリで抜かれて2位でしたщ(゚Д゚щ)
他のフロアも一通り見つつ、だいたい満足したので、
1時間半くらい遊んで撤収しましたが、
あの雰囲気のお店が失われるのは惜しいですね・・・
ここからは番外編的な話ですが、お昼を食べるため、
商店街をうろうろしていたところ、看板でピンときた店に入ることに
濃厚みそにチーズという暴力的なラーメンに、
海苔が乗っているTKGという、なかなかに刺激的なセットですが、
さらに餃子がついていることを忘れていて、お腹がえらいことに(lll゚Д゚)
その後も休憩を挟みつつ、川崎の街をうろうろしていたのですが、
太鼓の音が聞こえてきたので、行ってみたところ・・・
・・・競輪場で市民祭りをやっておりました
この祭りの参加人数といい、駅前のショッピングモールといい、
とにかく人が多くて驚きました
一方で、観光するスポットは全然なくて、
買い物に来る大きな街って感じですね...φ(・ω・`)
(川崎大師が有名ですが、JR川崎駅からだとかなり遠い)
そんなこんなで初めて川崎に行ってきたわけですが、
あのゲーセンは一見の価値がありますので、
興味がある方は、ぜひ17日までに行ってみてくださいね(`・ω・´)
<おまけ>
昨日も書いたノスタルジアの話、
電車で移動中に整理した結果、自分の中で納得がいく結論が出たので、
以下に貼りつけておきます
もろにネタバレを書いているので、
「ノスタルジアのストーリーを進めている方」は見ない方がいいですが、
「すでにクリアした」か「そもそもやる気がない」方はどうぞΣ(・ω・ノ)ノ
ひとりごとかつ盛大なネタバレなので無視してもらいたいのだけど、最後のストーリーがやっと頭の中で全部つながったので泣いているΣ(・ω・ノ)ノ
— ぱろっと (@parrot_studio) 2019年11月4日
4人には迎えに来てくれる「母親」(のようなもの)がいたけど、猫ちゃんにはそれがいなかったのよ だって「ここ」に来た理由が「母親の死」だったわけだから でも期待したんだよね だから4人の誘いを断って奥に進んだんだよね
— ぱろっと (@parrot_studio) 2019年11月4日
でも、やっぱり「終点」には誰もいなかったのよ だから、猫ちゃんはここで「終わる」はずだった・・・というのがムービーの前半よね(´-ω-)
— ぱろっと (@parrot_studio) 2019年11月4日
で、ここでラストの曲が挟まれるわけですよ それは今までの旅の集大成であり、「記憶」の曲であり、最後にあのフレーズが出てくるわけですよ
— ぱろっと (@parrot_studio) 2019年11月4日
現実世界に戻った4人が、「始まりのピアノ」で、あのフレーズを一音ずつ弾いてまさに「呼ぶ」わけですよ だから、最後の曲はやっぱり「call」の意味なんじゃないかと思うし、そう考えると美しいし、とても泣ける。・゚・(つД`)・゚・。
— ぱろっと (@parrot_studio) 2019年11月4日