昨夜はちょいと用事があって、Blogが更新できなかったので、
だいぶ時間がずれてますが、昨日?今日?の分をさらっと書きます...φ(・ω・`)
で、今日の漫画なのですが、
なんというか・・・相変わらずいろいろな意味で天才的というか、
マイペースというか・・・(lll゚Д゚)
- 作者: 仙石寛子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2015/07/31
- メディア: コミック
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一応、この漫画は「BL」です
ただし、「男の片割れが女になってしまった」という話でしてΣ(・ω・ノ)ノ
この方、シチュエーションはぶっ飛んでいますが、
話自体は妙にリアルというか生々しいってのが定番でして、
「いけないことをしているカップルの心情」みたいな描写がとてもうまいのです*1
何でしょう、この方の漫画にエロシーンはないですが、
妙なエロスを感じるというか・・・
絵自体は表紙の通り、さわやかというかふわっとしている感じなのですが
この話も「男だったからこいつが好きだったのか?」と悩んだり、
「自分は男だったはずなのにいつの間にか女として扱われることの葛藤」とか、
ジャンル的には一応「BL」ではありますが、一般的なBLとは違う・・・はずです(´-ω-) *2
一応、この漫画には珍しくエロシーンがあります
ただ、「(生物学的に)男と女」のシーンですし、
そもそもそれも・・・と、これ以上はネタバレにつき内緒です
ちなみに、同じタイミングでもう一冊出ております
- 作者: 仙石寛子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2015/07/31
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この方にとっては定番の(?)「(実の)姉と弟」からスタートして、
後半はいつもの短編集的な構成ですが、
百合雑誌の連載だったためか、半分くらいは百合ネタです
しかしですね・・・ラストが
「金魚(夜だけ人間)と人間の双子で兄妹もの」でして、
もうどこから突っ込んでいいのか・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) *3
まあ、「バニーさんと乳牛の百合」とか、
「少年と青虫の恋愛もの」とかいろいろ飛ばしてきた方ですので、
この程度は「ああ、またか・・・」くらいの感じではありますが
なお、現在竹書房の「STORIA」で毎回読み切りを描いてますが、
最新作は「友人が浴衣で女装してきてドキドキ」という、
この方にしては非常におとなしい内容でございます
元々メインだった芳文社も、STORIAの竹書房も、
一応はファミリー向けなのでBLには厳しい傾向がある*4ので、
これが限界なのかもしれないのですが・・・
・・・じゃあ後藤羽矢子*5の百合はどうしてOKだったんですかщ(゚Д゚щ)
- 作者: 後藤羽矢子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2012/10/27
- メディア: コミック
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まあ、いささか脱線はしましたが、例の漫画が載っていた雑誌は、
あの「てるみな」も連載していたくらいですので、
「尖った漫画」を読みたい方はチェックしてみるといいかもしれません
【チェンクロ】魔神戦順調
昨日から始まった魔神戦ですが・・・
・・・とりあえずこの辺です
今回は王女様だけでなく、イルヘルミナさん達も5倍補正のため、
だいぶ楽勝な気はしているのですが、どうなりますかね・・・(´-ω-)