昨日は23時には寝てしまい、今朝も8時過ぎまで寝ていたのですが、
おかげで一気に回復しました∠( ゚д゚)/
やはり眠い時には寝ないとダメですね・・・
半端な体調ではいろいろ楽しめませんし
ということで、今日は普段やっているゲームの話ではなく、
新しいスマフォゲーを試す企画のラストです
新しいスマフォゲーを試そう・その1 - あるネットゲーマーの日常
新しいスマフォゲーを試そう・その2 - あるネットゲーマーの日常
といっても、結局1本+αなのですが・・・Σ(・ω・ノ)ノ
白猫プロジェクト
白猫プロジェクト | 株式会社コロプラ【スマートフォンゲーム&位置ゲー】
CMもガンガン流していたあれです
あからさまに「規模がでかそうなゲーム」だったので、
最後に回したわけです
主人公は赤い髪の方で、もう一人は本来フレンド枠なのですが、
このダンジョンではイベントキャラが同行しています
CMでやっていた通り、操作のUIがよく考えられていて、
スマフォのアクションRPGでありながら、
快適に操作できるようになっているのはいいと思います(`・ω・´) b
感覚的には聖剣伝説の2とか3あたりに近いかもしれません
BOSS戦もでかキャラで迫力があります
チュートリアル(?)が終わると、街の構築が可能になり、
それでお金を増やしたり、キャラを強化したりできるあたり、
施設こそCoCっぽいですが、どちらかというとBDFFかもしれません
たしかにスタミナもないし、ボリューム感もあるので、
スマフォゲーというよりコンシューマゲーに近いのですが、
だからこそ「通勤中にちょこっと」というのが難しい感じがします(´-ω-) *1
あと、せっかくPTが組めるのに、一緒に戦うことができず、
切り替えで一人しか操作できないってのも残念です
どうせフレンドのキャラも細かいAIで動くわけではなく、
主人公についてきて攻撃タイミングで一緒に攻撃程度なので、
PTメンバーも同じ感じでわらわらしてくれると、だいぶ違うと思うのですが
とはいえ、思わず「コンシューマゲー」として見てしまうからの欠点で、
スマフォゲーとしては十分すぎる規模ではあるので、
「大作RPG」がやりたいって方にはいいと思います(`・ω・´)
全体のまとめ
ということで、最後に見てきたゲームをリストアップしてみましょう
- 戦国X
- 式姫の庭
- FFレコードキーパー
- クロスサマナー
- テラバトル
- 白猫プロジェクト
他にももっと試したゲームはあるのですが、
「Blogに書けそうなもの」はこれくらいでした(´-ω-)
どれも「一定の水準」は超えているものなのですが、
最終的に私が継続しそうなのは、やはり「戦国X」かな・・・と
もちろん、私が「和物スキー」なのは否定しませんが、
なんというか、「マニアックなツボ」をくすぐる作りだと思うのです、これ
例えばこんなキャラとか・・・
・・・普通に考えれば「見た目」で☆4とか決めちゃっていいわけですよ
でも、このゲームの「レア度」は「外見」ではなく、
「武将としての格」で決めている感じがするのです
一見するとむさいおっさんだけど、十分に実績がある武将を☆5にするとか、
ソーシャルゲー的な文脈では出てこない発想だと思うのですね*2
昔、初期の信長や三国志・・・つまり、パラメータが簡略化されていた頃、
「こいつは実績があるからもっと上だろう」とか、
そんなマニアックな議論がゲーム雑誌で行なわれていました
さすがに元KOEIの人が作っているだけあって、
そういう「マニアの熱量」みたいなのがわかっている気がしたのです
私は歴史マニアではないですが、そういう「こだわり」は大好きです(`・ω・´)
キャラのバランスって意味では、
「狙ってるんだけど狙いすぎてない」絵柄もいいと思います
変にギャルゲーとかエロゲっぽくないというか・・・*3
そして肝心のゲーム性ですが、このゲームをやってみて、
「CoCが物足りない理由」に気づきました
CoCってものすごく計算され尽くした作りで、「よくできている」のですが、
逆にストイックすぎて「わかりやすい盛り上がりに欠ける」わけですよ
なので、ある程度先が見えると飽きるというか疲れるというか(´-ω-)
チェンクロを評価した時にも使ったのですが、
「大戦略がファイアーエンブレム(FE)になったくらいの進化」
という表現を私はよく使います
ストイックなSLGにキャラクターとかストーリーを持ち込んだという意味で、
FEは日本のゲーム史を語る上で欠かせないゲームだと思うのですが、
CoCが大戦略なら、戦国XはFEクラスだと思います(`・ω・´)
ということで、CoCを切って戦国Xかな・・・と漠然と思っているのですが、
CoCは「負担にならない」という意味で秀逸なゲームではあるので、
しばらくは並行ですかね・・・
というわけで、「結局、戦国Xの話を書きたかっただけやろ」って感じになりましたが、
思わず書かずにはいられない魅力があるゲームだと思いますので、
機会があればぜひお試しを(´・ω・)っ