今日はゲームネタなしの特別編です
昨日、仕事が終わってから自作キーボードを組み立ててまして、
完成してからもキー配置に悩んでさんざんいじくり回していたので、
寝たのが3時過ぎでしたΣ(゚Д゚)ガーン
年末にはRO専用キーボードを作ってましたが・・・
・・・あの直後に本格的な自作用の分割キーボードキットを買いまして、
昨日届いたものが揃ったので、つい組み立ててしまったんですよね
今も慣れるために新しいキーボードで書いていますが、
思っていたよりも非常に使いやすくてびっくりしています(*゚∀゚)=3
買ったのはこちらの「JISplit89」というキットです
salicylic-acid3.hatenablog.com
自作キーボードにしては珍しく、日本語配列を採用しているのがポイントで、
分割+英語配列という二重のジャンプを避けられるのと、
はんだ付けが最小限で自作初心者に優しいという、人気のキットです(`・ω・´) b
最終的に後押ししたのが、こちらのキーキャップを見つけたことです
今まで使っていたキーボードのキャップ交換セットなのですが、
この色合いがとても綺麗で気に入ったので、
これはもう作るしかないなと( ゚д゚)o彡゚
ということで、キットは遊舎工房、キャップはAmazon経由のメーカー直販で購入し、
昨日キャップが届いて揃ったので、早速組み立てしてみました
手順はキットの作者さんのサイトを見ればわかります
salicylic-acid3.hatenablog.com
先日のマクロキーボードに対してキーの数は多いですが、
やることはそんなに変わりません
今回は自力で全部はんだ付けしています(`・ω・´)
手順の中に「マッキーで基板を塗装する」というものがあり、
そのためにわざわざ100均でマッキーを買ってきたのですが、
これをやるかやらないかで全く質感が違います
びっくりするほど変わるので、絶対やった方がいいです
ペンで塗装したとは思えない仕上がりになります(*゚∀゚)=3
スペーサーの取り付け方を誤解したりと、
やや手戻りもありましたが・・・
・・・3時間くらいでキーボードが完成しましたヽ(`・ω・´)ノ
この時点では適当にキーをはめていますが、
キー配置を考えながらいろいろ入れ替えたりしまして・・・
・・・今はこんな感じにしています
スペースキーの代わりに小さなボタンがたくさん配置できますが、
これこそが最大のポイントで、親指で押せるキーが増えるんですよ
親指で押したいキーをあえて逆向きに取り付けることで、
違和感なく同時押しとか可能になるのです(`・ω・´) b
あえてCtrlやShiftを内側に置いているのがわかるでしょうか?
これだけで指の動きが減るので楽です
これに慣れてくると、キーの数ってもっと削れそうと思ってしまいますが、
それはまた次の段階の話ですかね・・・
そもそも、これを書いている時点では分割にしていなくて、
写真のようにくっつけて一つのキーボードのように扱っていますが、
それでも全く違和感がないのがすばらしいところです
新しいキーの配置に慣れたら、徐々にキーを離していけば、
いきなり大きなジャンプをする必要がないわけです
やはり自作キーボード初心者に非常に優しいキットです(`・ω・´) b
ただ、まだキーマップのレイヤーを使いこなせていなくて、
切り替えはマッピングしているものの、使い道を思いつけていません
このあたりは使っているうちに思いつくと思いますし、
とりあえずレイヤー1枚でも困らないかなと
いい意味で誤算だったのが、交換用のキーキャップです
元々使っていたキーボードの質感と違って、
高級感のある、吸い付くような触り心地になっています
以前は茶軸スイッチを使っていて、
今回は静音の赤軸スイッチに変えてみたのですが・・・
・・・キーを押したときの優しさと、
キーキャップの吸い付く質感が非常にマッチしており、
これだけでも触っていて楽しいです(*゚∀゚)=3
・・・と、ここまで文章を書いている間に、
基本的な手の動きは慣れてきて、
あまり違和感なくキーを打てるようになってきました
いやぁ・・・これは本当にやばいですね・・・
わかってくると、また新しいのを試したくなるんですよね・・・Σ(・ω・ノ)ノ
というわけで、今回は特別編でしたが、次回はいつもの内容で