なんだかんだと時間がかかり、年を越してしまったこのまとめですが、
今回でラストでございます(`・ω・´)
前回2回は1日目の戦利品について書いていきましたが、
今回は2日目に買ったものになります
とはいえ、欲しいものは1日目にほぼ買ってしまったので・・・
・・・2日目はこの程度です
まあ、金額は安くないのですが・・・(lll゚Д゚)
レギオンズ!(ブースター:4000円+プレイマット:2000円×2)
事前に押さえようと思っていた中で、
唯一2日目のみだったのがこちらのブースでしたが、
すでに発売済みのものだったので、そこまで混んではいませんでした
まだ持っていなかった第2弾のブースターと、
プレイマットを買ったのですが、最大の問題は、
プレイする相手がいないことですかね・・・(´-ω-)
むしろ重要なのは、ハトクラPCがSteamで買えるようになったことかと
PC版は非常に良い出来だったものの、同人ソフトで入手が非常に困難だったのですが、
これでプレイしやすくなりますね(`・ω・´) b
強いていえば、この機会に現在の主流である、
フェアリーガーデン以降に対応してもらえるとありがたいのですが、
とりあえず買ってみようかなと
・・・すでに「レギオンズ!」の話ではなくなってますが、
「桜降る夜に決闘を」もPCでプレイできるようになりますし、
「レギオンズ!」もぜひおねがいできればと(ノ´・ω・)ノミ(m´_ _)m
赤の国 青の国(2000円)
非対称型の対戦ゲームで、とてもコンパクトにまとまっています(`・ω・´)
赤の国と青の国が領土を拡張しあって、
最終的に相手の国を攻め落とせば勝ちなのですが、
それぞれ国ごとに特徴があります
赤の国はメインユニットの王子の戦闘能力が高く、
うまく使えばどんどん攻め込んでいけるのですが、
兵士を補充するコストが低めです
一方の青の国は、王女の能力がさほど高くない代わりに、
国の収入が大きいため、エースユニットを雇いやすくなっています
最初はどちらもノーマルの兵士しかいないことを考えると、
時間が経つごとに青の国が有利になっていくと推測されるので、
(先手である)赤の国はできるだけ早めに攻め込んでいくのが大事・・・
・・・だと思います、たぶんΣ(・ω・ノ)ノ
なにぶん、まだ未プレイなもので・・・
マナを統べし者(2500円)
会場で友人と待ち合わせをしている際、
目の前にあったチラシコーナーを眺めていたのですが、
ふと気になって手に取ったのがこちらのゲームでして
この手の魔法対戦ものは、それこそ「マジックマスター」の時代から好きなもので、
さんざん迷った末に購入しました(`・ω・´)
(友人からも「迷ったら買っておけ」と言われたので・・・)
スペルを行使して敵にダメージを与え、
先にHPを削りきったプレイヤーの勝ち・・・というゲームですが、
ポイントは手札の「種別」がある程度外からわかることです
マナを消費して使う「スペル」、その源となる「マナ」、
そして補助カードである「スクロール」の3種類があり、
裏面のデザインが異なるため、他のプレイヤーはそれを参考にできるのです
もちろん、山札のカードも見えるので、
欲しい種別のカードが来ていたら、積極的に手札交換するとか、
いろいろ戦略が考えられるわけです(`・ω・´)
上級者向けルールとか、多人数でのタッグマッチとか、
遊び方もいろいろありますし、
なによりカードのイラストがそれっぽいのが実にいいと思います
Hide&Seek(2000円・友人購入)
こちらのゲームは友人が購入したものなのですが、
すでにプレイ済みなのもあり、一緒に紹介してしまいます...φ(・ω・`)
最初にMAPが用意されており、犯人役はサイコロを振って隠れる座標を決めます
捜査する側は手札からカードを出し、一つずつ質問をしていきます
質問内容は「左半分か右半分か?」とか、
「自分の下座標に何があるか?」といった内容で、
MAPと照らしあわせつつ、質問を繰り返せば特定できるのですが・・・
犯人側は毎ターン一歩だけ動くことができるだけでなく、
質問に対して一度だけ嘘をつくことができます
(逆に言えば、それ以外の質問には正確に答えないといけません)
つまり、捜査する側は質問の内容のどこに嘘があるのか
(あるいはないのか)をふまえつつ、犯人の居場所を考えるのですが、
これがものすごーく気力を使います(´-ω-)
最初、ルールを読みながらやりたかったので、
ルールが記載されているデフォルトMAP(比較的単純)ではなく、
付属の京都MAP(めっちゃ複雑)なのでプレイしてしまい、えらい苦労しました
ここでつまづくと「難しすぎて無理」になってしまうので、
ルールを別な紙で用意してもらうか、
せめて日本語ルールと英語ルールの印刷が逆だと良かったかなと
(デフォルトの裏に日本語、京都の裏に英語だった)
カタン(3000円)
ある程度ボードゲームに興味を持った方であれば、
おそらく誰でも聞いたことがあるであろう、有名なゲームですが、
実は今まで持ってませんで・・・Σ(・ω・ノ)ノ
ずっと買おうとは思っていたのですが、
基本パックだけでもいろいろ種類がありすぎて、
どれを買ったらいいのか混乱してしまいまして・・・
今回、メーカーのブースで「これが基本パック」とわかりやすく書かれていたので、
いい機会なので買ってみました
拡張とセットで割引がありましたが、未プレイなので基本だけで(´-ω-)
早速一度プレイしてみたのですが・・・
やはり初心者だと、どのように戦略を立てていいのかわかりませんね
初めてプレイする人向けのバランスのよい配置が用意してあり、
それに従ってプレイすれば、ある程度迷わずにプレイはできますが、
資源と得点をどう結びつけていくかがわかりづらいというか・・・
(交渉が重要なゲームだけに、お互いがビジョンを持ってないと難しい)
こればっかりは繰り返しプレイして詰めていくしかないのですが、
一回のプレイにとても時間がかかるのもあり、
なかなか回数をこなすのが難しいのが難点です
(慣れればプレイ時間が短くなるとは思いますが)
今回のまとめ(総額:11300+12500+15500=39300円)
今回は数も少なめのつもりでしたし、
前回ほど使ってないだろうな・・・と思ったのですが・・・
・・・前回より増えてましたΣ(゚Д゚)ガーン
2日目の「レギオンズ!」で結構使ったのはあるとはいえ、
それを除いても前回とほぼ同額であり、1日分だけ見て、
「今日はそんなに買ってない」と錯覚してしまったのかもしれません
全体にゲームのクオリティが上がっており、
他にも面白そうなゲームはたくさんあったわけですが、
時間にもお金にも限りがありますからね・・・(´・ω・`)
今回から2日開催となり、1日目でスルーしても2日目に買えるため、
頭を冷やしながら買えるのがいいかなとは思いましたが、
結局「1日目に迷って2日目で買う」というものはありませんでした
逆に言えば、2日開催でなければ、
迷ったゲームも今まで通り買ってしまっていたはずで、
結構使っている・・・ということになりますね(lll゚Д゚)
次回の「2018春」はGWに2日開催だそうで、
わりとすぐに巡ってくるわけですが、
次回こそはもうちょっと厳選して買いたいところです
・・・たぶん、無理ですが(´-ω-)