今日はこの後21時から、「鯖煮会 2017/09 in Frigg」でございます
今日はわりと涼しく、過ごしやすい夜ですので、
ゆっくり雑談するにはちょうどよいかと思います
5周目ラストですが、いつも通りまったり雑談しますので、
よろしくお願いします(`・ω・´)ノ
・・・ということで本題は終わりで、
いつもの更新はいつもの時間にやる予定なのですが、
今回は本の紹介を一つ
- 作者: 天乃咲哉
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2017/09/23
- メディア: コミック
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まあ、今日はこれですよ(´・ω・)(・ω・`)ネー
ちなみに、某メロンで特典付き限定版を予約しておきながら、
今日、わざわざ本屋を巡って買ってきました
どうしても今日読みたかったので・・・*1
前々から「至高の狐さん漫画」とか書いてしまっていて、
本質的な話がなかなか伝わりづらい気がしていて、
少し反省しているのですが、本当にお話そのものがいいんですよ、これは
いわゆる「旅館もの」の定番としては、
ドジな主人公が前向きに頑張っていって、
周囲から認められるって展開が定番ですし、本当の初期にはその要素もありました
しかし、この漫画の本当のポイントは、「一人で頑張りすぎている人」に対して、
「頑張ってるね」「一人で頑張りすぎなくてもいいんだよ」と、
そっと手を差し伸べてくるところにあると思うわけです
最初の「此花亭奇譚」の時は、「頑張りすぎている人=皐さん」で、
それを柚が解きほぐしていく(という掲載誌に沿ったの百合っぽい)展開だったのが、
「このはな綺譚」として連載が再開してからはその幅が広がってます
しかも、「自分が気づいているよりも一つ下」に優しく触れてくるんですよね・・・
もう一つ下の、本質的なところを「見て」、「わかってくれる」というのが、
「頑張りすぎている人」にとってどれだけ大きいかってことなんですよ(´;ω;`)
そんな深すぎる話であるがゆえに、
たまにぶっ飛んだ話もぶっ込まれますが、
それも含めて「此花亭」の魅力だと思います、ええ
作者さんも1話を見て感動したというアニメも・・・
・・・そういう、この作品の「本質的な部分」を外してないと思うので、
とても楽しみにしています( ゚д゚)o彡゚
まあ、それはそれとして、今日の鯖煮会、よろしくお願いします(`・ω・´)
<おまけ>
問答無用で完凸したチェンクロのヒトリですが、
単にケモいというだけで好きになったのではありません
以下、アマツ編2章のモロバレではあるのですが、
まさに「頑張りすぎているアマツ」の「もう一つ下」を、
見事にえぐったヒトリの台詞をこちらに(´・ω・)っ
このシーンから、アマツが明らかに変わったんですよね・・・(つД`)・゚・。