例えば、鯖煮会で漫画を紹介されたとします
それがパーフェクトにツボの場合、
たとえ結構な巻数があっても一気に買ってしまうことが多いですが、
「面白いとは思うけど、やや悩ましい」の場合、いったん購入を保留します
そのような、「いつか買う」の待機列は結構ありまして、
紹介された漫画はほぼメモしているわけですが、
こちらも長いこと待機列にいた漫画です(´・ω・)っ
- 作者: ヤマザキコレ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2017/03/10
- メディア: コミック
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おそらく、私が内容を解説するまでもなく、
かなり有名な漫画だと思います
チェンクロのアニメを映画館で見ていた頃、
この漫画の予告編が流れていましたし、
今度TVアニメもやるそうです(`・ω・´)
特殊な能力を持っているがゆえに疎まれていた主人公が、
自分自身をオークションに売りに出したところ、
本物の魔法使いに買われて弟子兼家族になる・・・というお話です
舞台が現代のロンドンなのですが、
一方で魔法に関しては徹底的にファンタジーでして、
妖精*1とかドラゴンとか出てきます
一応「人外もの」に属する漫画ではあるのですが、
やはり私には「人外≒ケモノっぽい何か」でないとツボに入らないようで、
純粋に「良質なファンタジー」として面白い感じですね(`・ω・´)
完全に蛇足ですが、このお話に限らず、
いろいろなファンタジーの「魔法的なもの」を整理すると、
だいたい「法則を組み立てるタイプ」か「超常的存在から力を借りるタイプ」に分類されます
わかる人にはわかる例で言えば、初代ソードワールドの場合、
前者が「ソーサラー」(実際にはスペルユーザーの方が近い)、
後者が「シャーマン」(同じく本来はサモナーかエレメンタラー)ですね
そのあたりのもろもろはこちらの本とかに詳しいです(´・ω・)っ
スペル・コレクション ―ファンタジーRPGの魔術― ファンタジーファイル (富士見ドラゴンブック)
- 作者: 安田均,グループSNE
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: Kindle版
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まだファンタジーが一般的ではない頃に書かれた本だけに、
各お話に出てくる魔法の原理について詳しく説明されています
この2種類の「魔法」について、今回の漫画でも説明されておりまして、
やはりファンタジーにおいては普遍的な設定ということでしょう
(前者を「魔術師」、後者を「魔法使い」と呼んでいる)
今では当たり前になってしまっている「魔法」ですが、
体系的に整理し直すとまた面白いと思いますよ
かなり脱線しましたが、こちらで試し読みできますので、
まずはこちらから(´・ω・)っ
【RO】今夜は鯖煮会
明日・・・というか今日の夜、8/19(土)の21時からは
「鯖煮会 2017/08 in Olrun」でございます
今回は協力者の方がいたりして、やや賑やかになってますが、
やることはいつも通りのまったり雑談ですので、
普段と変わらず気軽に参加していただければ(`・ω・´)ノ
そして今日の狩りですが、いつも通りメモD巡りをしておりました
無理に突っ込んで死んだりしておりますが、
それは置いておいて・・・Σ(・ω・ノ)ノ
ハートDもだいぶ慣れてきましたが、さすがにLv168まで来ると、
教範込みでも10%ちょいが限界です
今月中にWLをLv169にできればいいのですが、
火曜から探索イベントが始まりますし、どうですかね・・・(´-ω-)
【チェンクロ】アリーチェ編5章開始
今日から5章が始まりまして、最初のアリーチェ編が公開され、
復刻のレジェンドフェスも始まりました(´・ω・)っ
月末のレジェンドフェスに投資したいので、
今回の復刻はスルーしますが、それはそれとして、
とにかくアリーチェ編の5章ですね・・・( ゚д゚)o彡゚
<おまけ>
こちらはリアルイベントですが、
今度の木曜にボードゲーム会をやります
プレイする予定のゲームはサイトにありますが、
他のゲームや持ち込みもOKですので、
ボードゲームに興味がある方はぜひ(´・ω・)っ
*1: トップクラスだとオベロンとかティターニアとか有名ですが、もっと一般的なのも