技術だけではプロとはいえない

今日は鯖煮会の告知を書こうと思ったのですが、
買った漫画があまりに面白かったので、そちらのネタを先にΣ(・ω・ノ)ノ

ということで、今日はこちらです

燕のはさみ 1巻 (ハルタコミックス)

本屋で表紙を見た瞬間、「絶対ハルタだ・・・」と思ったし、
「絶対当たりだ・・・」と思ったので買ったわけですが、
やっぱりハルタだったし、めっちゃ面白かったのです(｀･ω･´) ｂ

大正時代の銀座にある理髪店の娘さんが主人公なのですが、
髪を切ること以外何も考えられないレベルのストイックな職人さんで、
流行の髪型を見るためなら、高い劇場へ行くのに食費を突っ込んじゃうレベルです

そこで終わっていれば、「よくある職人もの」だったし、
予定に割り込んでまで紹介したりはしなかったのですが、
その後がすばらしかったわけです

1巻の後半、ライバル店が登場し、
見た目がとてもきれいで「今風」なので、
お客さんはどんどんそちらに流れてしまいます(´-ω-)

しかし、主人公は腕に自信があるし、
なんとかしてお客を引き戻そうと奮闘するわけですが・・・
そこで気づくわけです

「技術」は大事だけど、それは「プロの仕事」の一部でしかないことに(`･ω･´)

私のプログラマだし、作家さんなんかもそうだと思いますが、
職人さんはつい「技術」を追い求めすぎてしまいます

その結果、自分の実力と周囲の評価のギャップに悩み、
「あいつの方が技術が下なのに、なんで評価されてるんだ」みたいな、
どす黒い感情に支配されたりするわけです(lllﾟДﾟ)

たしかに、やり方は一つではありません
しかし、「プロ」である以上、
「お客さんからお金をもらうとはどういうことか？」を考えないといけません

まあ、どちらかというと私はこの娘さん側だし、気持ちはわかるのですが、
「あちら側」が苦労してないかというと、それは違う・・・ってのを、
ちゃんと認識して、自分なりのやり方で努力していくしかないんですよね・・・

・・・というような、真面目なことを考えたくなるくらい、
「職人もの漫画」としてとても面白いので、ぜひお試しを(´･ω･)っ

【RO】気がついたら回っていた

今日は久々にまともな狩りをしようと、修羅で庭園を回っておりました

で、小討伐を終わらせて、一息ついたところで気づいたのです

・・・ABのJobをカンストさせるはずだったのでは・・・Σ(・ω・ノ)ノ

修羅も上げたいことは上げたいのですが、
あくまでABのJobカンストが優先なので、
明日は間違えずにABを上げる方向で

PTでは市街地で狩りを

WLのAGIが低いので、結構寝てしまうのが問題ですね・・・(´-ω-)zzz...

【チェンクロ】狩猟戦・終了

今日で実質イベントが終わりだったので、急いで稼ぎまして・・・

・・・成長アルカナを回収しておきました

以前なら見向きもしなかったのですが、天魔を上げることを考えると、
成長アルカナVを回収できる機会は逃したくないもので(´-ω-)

明日からコラボ開始ですが、あまり興味はないので、
同じく明日追加されるアリーチェ編を進めますかね・・・

【セブンス・リバース】とりあえず一通り埋まり

ここのところ、最初の世界のクエを片っ端から周り、
外伝だけでなく、やり残しのミッションも埋めていきまして・・・

・・・エリア7まで全部埋まりましたヽ(`･ω･´)ノ

なので、今度は進化武器の素材集めをやっております

一週間で交換できるのは一つだけのようなので、
6種類作るには3週かかるってことですね・・・

そもそも、最終進化に持ち込むのに、対応する幻獣戦の宝石が必要なので、
それを見越して幻獣戦も確実に回していかないといけません

・・・真面目にやり出すと、やることがいっぱいですねΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)