なんというか・・・明治時代はやっぱり「港町」だと思うわけです
江戸時代が終わった日本に、西洋の文化が入ってきたわけですが、
その起点になるのはいつも港町です(`・ω・´)
一番象徴的だったのは「横浜」ですが、
考えてみれば「長崎」は江戸時代からずっと、
西洋と接点があった土地なんですよね
そんなこんなで、今日は久々に社主案件・・・と見せかけて、
そこから派生した漫画ですΣ(・ω・ノ)ノ
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そもそも、社主が紹介していた漫画がこちらです(´・ω・)っ
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見た瞬間にポチったのですが、すかさずAmazonさんが勧めてきたのが、
先に書いた「蝶のみちゆき」になります
実はこの二つの漫画、同じ作者さんで同じ長崎を舞台にしている、
という関連性だけではなく、
もろに時代や話がつながっておりますΣ(・ω・ノ)ノ
「蝶のみちゆき」は江戸時代末期の遊郭が舞台で、
とある事情から客を選ばない太夫さんが主人公です
(最終話はすでに江戸時代ではないかもしれません)
本来、太夫=最高位の遊女は、
普通にお金を積んでも相手をしてもらえないのが当たり前で、
呼ばれれば誰でも相手するってのは相当異例です(lll゚Д゚)
もちろん、「それがなぜなのか?」が物語のキーなのですが、
とても叙情的に描かれた「純愛ストーリー」でございます
「ニュクスの角灯」はそのちょっと後でして、
江戸が終わって明治初頭が舞台になってます
先ほど太夫さんの禿(=高級遊女の世話をするお付きの子供)が、
双方で共通の登場人物になっており、
当時の遊郭におけるもろもろを象徴する人物になってます
こちらについては社主が書いているとおりでして、
明治特有の「西洋化していく日本の、絶妙な空気感」が存分に味わえます
「この世界の片隅に」が当時の広島の空気感を見事に描いているとすれば、
こちらの二つの漫画は、江戸の末期から明治初頭における、
長崎の空気感を見事に描いているわけです(`・ω・´) b
「ニュクスの角灯」のお嬢さんはちょっとした能力を持っているのですが、
それが毎回発揮される・・・という見せ方はしていなくて、
ちょっとしたアクセント的な感じになっています
ただ・・・3巻の予告を見る限り、
その「能力」が鍵になりそうな感じも・・・・
どちらも単純ではない、リアルな恋愛関係を描いた漫画であり、
ぜひ二つ通しで読んでみてください(´・ω・)っ
ぶっちゃけ、これらの漫画で描かれている絶妙な空気感は、
私の文章力で表現するのは非常に難しかったりするので、
ぜひ読んで確認していただければ・・・(´-ω-)
【RO】はじめての獄
思えば、実装当時ノビ部で一度行ったきりの生体・獄ですが、
ギルメンの生体マニアが行こうというので、
オーラWLで突入してみました
生体の基本通り、部屋で待機していて、
釣ってきた敵を倒すわけですが、なにしろ相手は3次職です
とにかくスキルが即死級です(lll゚Д゚)
なにより、この手の狩りの常として・・・
・・・部屋に直湧きしたら終了です(-人-)
WLになったカトリの攻撃力は異常すぎますね
これどうにかなるんですかね・・・
【チェンクロ】シミュレーターアップデート
実は今日、シミュレーターの作業をもりもりやっておりまして、
この後大幅なアップデートを加える予定です(`・ω・´)
とはいえ、皆さんから見えるのは
「PTアビリティに対応+α」くらいなのですが、
大幅に基盤が改善され、次の作業に進みやすくなるのです
そんなわけで、ゲームの方はほとんど進んでませんで・・・
・・・渦を回していたのがメインで、
新しいミッションがまだまだです(´-ω-)
3部主体のPTで突入したら、かなりギリギリになってしまったので、
素直に最強戦士PTをぶつける方向で