記事タイトルはもちろんこれでして・・・
TVアニメ「 くまみこ 」オープニングテーマ「 だって、ギュってして。 」【初回限定盤】
- アーティスト: 花谷麻妃( Fullfull☆Pocket )
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2016/04/27
- メディア: CD
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・・・これを書いている現在、TVでは最終回をやっていたりしますが、
これの話を書きたいのではなく、今回の結論がこれ、というだけです
問題の漫画はちと「冒頭」で書くにはいろいろあれすぎるので、
おまけとして書くつもりなので、とりあえずいつものネタを先に
少なくとも今回は「くまみこ」の話ではないので、
タイトルで誤解した方は気をつけてくださいΣ(・ω・ノ)ノ
【RO】全力の平常運転
午前中に喫茶店で軽く作業して、帰りに扇風機を買ってきた以外は、
今日はひたすらだらだらしてまして、漫画を読むかゲームをやるか、
それ以外はひたすら寝ておりましたc(・ω・`c )っ
おかげでほぼ平常運転モードに入れまして、
パッケージを買ったりしておりました
・・・まあ、例によってとりあえず倉庫に突っ込んだだけですがΣ(・ω・ノ)ノ
整理はそのうちやります・・・
Gv後の狩りも平常運転です
「深淵の回廊が面倒すぎる」という点で全員の意見が一致したので・・・
・・・いつものコースでメモD巡りです
民が130になったので、コラボDに入れるのが実に(゚д゚)ウマーですね
それはそれとして、深淵の回廊はどうにかならないんですかね・・・
あくまで回復剤だけ確保したいだけなので、
全部の敵を300体ずつとか面倒でやってられないのですが(´-ω-)
コイン数枚の報酬でかまわないので、
数十体ずつ倒したら終了のミッションが欲しいですね
【チェンクロ】九領無双
だいぶ頭が回るようになったので、
今日はシミュレーターの細かいところを改善しておりました(´・ω・)っ
#ccpts 「名前からの検索」をボタンから実行するように修正しました 以前よりは使いやすく・・・というより以前がダメすぎました(´-ω-) -- チェンクロ パーティーシミュレーター https://t.co/Q035wKXs12 pic.twitter.com/jzJtAC9Jx5
— ぱろっと (@parrot_studio) 2016年6月19日
これ以外にもデータがおかしいところや、埋まってないところを見直したりしています
こういうのは余裕がある時でないとなかなかできませんからね・・・
あとは金策を回したり、薄命のチェインストーリーを回しつつ、
総力戦をやっていたわけですが・・・
・・・もう九領PTでたいていものがいけそうな感がΣ(・ω・ノ)ノ
とはいえ、いつだったかの高難易度クエは全く歯が立ちませんでしたし、
今回のでもドール相手なら歯が立たないので、万能ってわけではないですが、
たいていの力押しはこれでいけますね・・・
<おまけ>
というわけで、おまけという名の本題ですが、今日の漫画はこちらです(´・ω・)っ
- 作者: 永田カビ
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: コミック
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お願いです、この時点でひかないでください(ノ´・ω・)ノミ(m´_ _)m
このあともっとどん引きかもしれませんが、
言葉を選びつつ、真面目に書いていきますので、冷静に読んでいただければ
とはいえ、いろいろあれな内容ではあるので、
無理におすすめはしません(´-ω-)
まず、いつものように経緯とか書く前に、一言だけ言わせてください
わかる(´-ω-)
別に私も自傷行為をしているとか、食べ物でいろいろあったとか、
そういう話ではなく、もっと本質的な原因部分で非常に共感できるというか・・・
「ああ、そういうことか・・・」みたいな納得感があったんですよね
そもそもこの漫画を買おうと思ったのは、もうタイトルのインパクトでした
世の中にそういう概念というか業種が存在していたことに驚いて、
文字通りの「興味本位」で即ポチして買ったわけです
しかい、この漫画の本題は「さびしすぎて」の部分にありまして、
なんでそういうお店に行く決心をしたのか・・・という、
メンタル的な部分の詳細な描写が重要なのです
細かい話を書き出すときりがないのですが、
「頑張らないと評価されない」という呪縛に囚われていたがゆえに、
「無条件に愛されること」に「不安」を感じているというか・・・
本人の欲求はとてもシンプルで、「ぎゅっとされたい」ってことなのですが、
いざ「ぎゅっとされた」としても、それにどう応えていいのかわからないってあたり、
とてもリアルというか、よくわかるんですよ、これが
(逆にくまみこの主人公「まち」は、「ナツ」という存在に甘やかされすぎて、
別な意味で「外」に対して閉じてしまっているわけですが、先ほど終わったTV版だと、
ナツとの関係がある意味悪化*1してますが、あれいいんですかね・・・)
よく似ているキャラが「このはな綺譚」の皐さんだと思っていて、
あの人も柚からのストレートな感情に素直に対応できてないんですよね
「頑張らなくてもいい」といわれても、どうしていいかわからないという*2
あとわかりやすいのが、惣流の方のアスカですかね
「いい子でいなければママに振り向いてもらえない」という呪縛に囚われているわけです
「自分は"いい子"でなければならない」という他者依存の固定観念が、
自分自身を縛ってしまい、「自分の表現方法」を見失ってしまった結果、
「自分ってなんだっけ(´・ω・)?」みたいな不安感に囚われるというか・・・
(どうでもいい話ですが、先日書いた私の小説、敵役の女性がまんまこのタイプです
結果的にあの話は、その女性が呪縛から解放されるまでを描いた話になってますが、
当時はそこまで考えずに書いていた気がします)
(私も含めて)このタイプの人はおそらく、
「エッチなことはいけない」という呪縛に囚われやすい気がします
(今にして思えば、TV版のエヴァでもアスカ絡みでそれに近いシーンがありましたね)
「食欲」「睡眠欲」に並ぶ生物としての三大欲求(諸説あり?)でありながら、
それを理性のレベルで否定し続けているわけで、そりゃ体のバランスも崩しますよね・・・
この本では「親に評価されないと自分が存在できない」という呪縛から逃れるため、
自分の中にある欲求と素直に向き合って、そういったお店に行ってみたわけですが、
どうしていいのか「正解」がわからず、結局何もできないってあたりがものすごくリアルです
「正解を探す」時点で間違いで、素直に自分の欲求を受け入れればいいのですが、
頭でわかっていても素直に行動できないというか、「頭」で考える時点で間違いというか、
いやそれもわかってるんだけど・・・みたいな葛藤が*3
この作者さんの場合、この件を漫画として公開し、
「自分自身のことをさらけだして、その上で認めてもらえた」ということが、
良い方向に向かっているようでなによりです
それでも、なかなか「ぎゅっと」してもらえてないようですし、
二度目に行っても相変わらずみたいですが、
もうそういうのも含めて「自分」として肯定していくしかないもかもしれませんね
というか、あの曲くらい素直に「ぎゅってして」って言えれば、
こっちは苦労しないんだよ的などす黒い何かが(lll゚Д゚)
これでも私自身の話を相当抑え気味に書いたつもり*4ですが、
本格的に自分の話を書き出して、マジでどん引きされる前に、
今日はこの辺でΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)