私がいつも思っていることの一つに、
「"良いもの"とは、それが作られた意図がはっきりしているもの」というのがあります
成功したとか失敗したとかは、運や時代の流れによって変わりますが、
「何がしたいのか？」という「意志」がこめられたものは、
どんなものであれ「良いもの」であろう・・・と、思っています
でも、この漫画を読んでいてわかったんですよ
- 作者: たなかのか
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2015/10/10
- メディア: コミック
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「自分の感じたこと」を、「どうしても誰かに伝えたい」という、
強い意志を持って作られた"何か"が、
きっと「良いもの」なのだろうな・・・と
ポジティブなものであれネガティブであれ、
自分の心の動きというか、感じた「熱量」を誰かに伝えたくて、
なかなかうまくいかず、だからこそ作り続け、伝え続けようとする・・・
そういうもやもやしたものとか、ドロドロしたものの中から、
試行錯誤を繰り返した"何か"、
それはきっと、同じように誰かに届くんじゃないかな・・・と思ったわけです
（あれです、なんであれ「本気で楽しんでいる」って人を見るのは、
たとえそのジャンルに興味がなくても、見ていて楽しいんですよね・・・）
以前も書いたと思いますが、この漫画は1巻の時点では
悲観的な空気が漂っていたわけですが、
それぞれが「自分で気づく」ことにより、世界が広がっていく、というお話です
その「何かに"自分で"気づいた瞬間」みたいな、
その体験というか驚きというか、その「熱量」をとても重視したお話で、
まさにそれこそがこの漫画のテーマである「哲学」なのだろうな・・・と
この最終巻である8巻は「いい話」で満ちていますが、
それも全て「自分たちで気づいた結果」から導かれたものであって、
だからこそぐっとくるというか・・・
ラスト手前からラストにかけて、
「当たり前のものが当たり前じゃなくなり、再度日常に戻る」展開は、
まさに日常系の王道ではあるのですが、それも積み重ねの結果というか・・・
これだけ書いても「私が受け取った熱量」は正直伝えきれないのですが、
とにかく作者さんの「伝われ！щ(ﾟДﾟщ)」という想いは良く伝わってきました
なかなか1巻から読むというのは難しいかもしれませんが、機会があればぜひ
決して派手な話ではないけど、じわっと染みこんでくる、いい話でした(｀･ω･´) b
【RO】ノビ部、騎士団で右往左往する
ということで、本題はさらっといきますが、まずは鯖煮会の話題から
来週、10/17（土）の21時からは「鯖煮会 2015/10 in Vali」でございます(`･ω･´)
10月に入ってだいぶバタバタしていたのもあり、
私自身すっかり忘れておりましたが、来週ですのでよろしくお願いします
そして今日のノビ部ですが、せっかくの1.2倍なので、騎士団へ
最初は1Fで戦っていましたが、カリツの数も多くなく、
深淵さえ回避すればわりと安定して狩れます
それではつまらないので・・・
・・・思い切って2Fへ
こちらはカリツがメインになり、ノビ部の武器である凍結が使えず、
途中囲まれて全滅しかける場面も(lllﾟДﾟ)
それでも途中で魔剣を倒したり、血騎士から逃げ回ったりしつつ、
約1時間の狩りで全滅しなかったわけですが・・・
・・・全滅してないので、ノビ部的には敗北の可能性もΣ(・ω・ノ)ノ
【チェンクロ】とりあえずミッションクリア
昨日から始まったミッション、今回も大ダメージ系が用意されてますが、
以前のようなガチなものではなく、わりと簡単な部類だと思います
それでも「SR以下で」って縛りがあるので、なかなか難しく、
ヒント通りにゲストのサコンを利用してもいいのですが・・・
・・・マトイで強引にクリアしましたΣ(・ω・ノ)ノ
こんなこともあろうかと、
「3マナ大ダメージ」のキャラを育てまくってまして、
今回はこれがうまくはまった感じです
ちなみに、来週はR以下のクエで同じようなミッションがあるようですが、
たぶんユルルガでいけるんじゃないかとは・・・
むしろHN以下で大ダメージの方が鬼門かもしれません(´-ω-)
あとは総力戦で砂浜のをクリアしたりとか
これは安定するまでだいぶ構成を考えました・・・
前回は三種類しかなくて、とりあえず黒の軍勢安定だったのですが、
今回は四種類から三つ選ばれるので、
いつも黒の軍勢を選べるわけではないんですよね・・・(´･ω･`)
あとはいつものシミュレーター更新をしております
#ccpts 九領の新キャラを追加しました キョウカ様こわい・・・(((((( ;ﾟДﾟ))))) -- チェンクロ パーティーシミュレーター http://t.co/Yk254ZrPas pic.twitter.com/dMwwDiJcI8
— ぱろっと (@parrot_studio) 2015, 10月 10