今日は会社の飲み会で帰りが遅くなったわけですが、
珍しく微妙にお酒が入ってまして、端的に言うと軽く酔ってます(´-ω-)
元々、今日は更新予定がなかったのもありますし、
だらだらといかれた話を書いていくわけですが・・・
最近、日曜の夜に欠かさず「ヨルタモリ」を見ているわけですが、
そこで客に来るおじさん(某タ○リ似)が、
番組の中でよくこんなことを言っています
すなわち、「(女性に)しかられたい」・・・とΣ(・ω・ノ)ノ
さすがは紳士のタモ・・・いや、タ○リによく似たおじさんという感じで、
ある種のドMな性癖を暴露しているようではあるのですが、
冷静に考えるとこれ、結構深いのです
「しかられたい」のであって「怒られたい」わけではないのです
ここ、重要です
「しかる」って、あくまで相手のためを思って、というのが前提なわけです
親が子供を「しかる」のはよくありますが、
大人になるとなかなか「しかられる」ってありません(´-ω-)
大人の、自己管理能力が高く、責任感が強い人ほど、
「自分で考えて行動する」というのが当たり前になっていて、
なかなか他人に全依存するってのが難しい面があります
でも、「しかってくれるような相手」であれば、
自分でも無条件に甘えることができるのではないか・・・
なんというか、心の奥底でそういう願望でもあるんじゃないかと思いまして
でまあ、なんでこんな話をしているかといいますと・・・
すのはら荘の管理人さん (1) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
- 作者: ねこうめ
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- 発売日: 2015/06/22
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・・・勢いで買ったこちらの漫画、
帯に「あなたを管理してあげる」的なキャッチが書かれていましてΣ(・ω・ノ)ノ
もちろん「(アパートの)管理人として」ではあるのですが、
俗に言う「おねショタ」ジャンルの本質って、
「優しい女性に無条件に甘えたい」的な何かがあるんじゃないかと
(もっとも、語れるほどこのジャンルは読んでませんが・・・)
まあ、話の内容としては、この表紙から想像できるそのままではありますが、
このやわらかい感じの絵がわりといい感じというか、なんというか・・・
・・・ぱろっと、あなた疲れているのよ(´-ω-)