今日はまず漫画のお話から(´･ω･)っ
- 作者: 横槍メンゴ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/06/25
- メディア: コミック
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最初にこの漫画をBlog*1で紹介した時、
「この漫画はとてもよくわかる」と書いた上で、
後で別Blogで書くといいつつ、そのまま放置しておりました
まあ、何といいますか、「わかる」のですよ、このヒロイン・花火の心情
元々、実際の会話より心理描写の方が長い漫画なのですが、
特にこの5巻の心情はとてもよくわかります(´-ω-)
なんというか、「よい子の呪縛」にとらわれた人というか、
「優等生であること」に自分のアイデンティティを置いてしまったために、
ロジカルな思考で自分の本音を武装することを覚えてしまったのでしょうね
例えば「このはな綺譚」の皐さんとか、
「こどものじかん」の白井先生＆美々とか、
リアルなところだと「ふかわりょう」とか・・・Σ(・ω・ノ)ノ
花火自身、「馬鹿になってく感じがするから怖い」といってますが、
すっごいわかるんですよ*2
この方の別な漫画も読んだことがありますが、
あれも本音を隠しまくった末に逆流した人の話だったりしますし、
なんかそういう話が得意なんでしょうね、この方
なお、この漫画は最初に本屋で見かけて気になったものの、
後日友人と行ったヴィレヴァンで見かけたのが決め手でしたので、
そういう感じの方にお勧めですΣ(・ω・ノ)ノ
でまあ、まだまだ前置きは続くわけですが、
昨日書いた「FE if」、寝る前に始めたところ、プロローグで気づいたんですよ
・・・あ、買うパッケージ間違えた、とΣ(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ
暗夜は良くも悪くも「伝統的なFEの兵種」なのですが、
白夜は完全に「和風の兵種」になってまして
巫女さんはともかく狐さんっぽい人とか、
鬼族っぽい人とか、非常に私のツボっぽいキャラが多いのです
しかもストーリーの展開的にもあれで暗夜を選ぶのはなかなか・・・
もちろん、あえてそういう見せ方をしているだけで、
ルート選択までにどうなるのかはまだわかりませんが
そう、まだルート選択にすらたどり着いてません
ハードでやっている関係で、なかなか厳しくてですね・・・(lllﾟДﾟ)
でも、一つ一つの山を、リセットしつつ越えていく感じは、
「ああ、FEやってるな・・・」という気になります
白夜の兵種はたしかに和風ですが、それでも間違いなく「FE」なのです
ものすごい安定感があるのですが、何なんでしょうね、あれ
とにかくルート選択にたどり着かないことには、
誰を育てていいのかもわからないので、
とりあえずそこまでは行きたいのですが、リセットの連続で・・・
・・・なにか大切なことを忘れている気もしますが、今日はこの辺で(`･ω･´)ノ
