毎度唐突な話ですが、全盛期に私がはまっていたTRPGに、
「ブルーフォレスト物語」というのがあります*1
D&Dからソードワールドと、ファンタジーといえば中世の西洋というご時世に、
「東南アジアっぽいファンタジー」という世界観で、
私のハートをがっちりつかんだゲームでございます(`・ω・´)
詳しく書いていくときりがないのですが、
このゲームの最大の特徴に「悟りシステム」ってのがあります
何らかの判定ロールをする際、1%の確率で「悟る=大成功」するという、
これだけならよくあるルールのようですが、
ポイントは「悟るごとに悟る確率が上がっていく」というところで
例えば、1%=1/100の確率で「悟る」と、次は2%の確率、
つまり1/50で「悟る」ことが可能になり、
次は3%・4%・・・とどんどん上がっていきますΣ(・ω・ノ)ノ
ということは、ある一定ラインを超えると、
「何かする度に大成功」という状況になってきまして、
まさに「人とは思えない活躍をする人」になってきます
まあ、さらに「悟り」が加速すると、
文字通り「人間をやめる」はめになるのですが・・・(lll゚Д゚)
結局何が言いたいのかというと、「何かに気づく時」って、
「一度気づきだすと加速度的に気づけるようになる」ということなのです
「気づいていることに気づく」ってのは大事なことです
そんなわけで(?)、今日はこの漫画です(´・ω・)っ

- 作者: たなかのか
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2015/05/09
- メディア: コミック
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以前から紹介しているこの漫画、
まさに「ふとしたきっかけかな何かに気づくこと」がテーマなのです
ピュアでシンプルな考え方をする「空さん」の言葉で、
「考えすぎた大人達」が気づいていくわけです(`・ω・´)
そもそも、「自分で考える」って限界があるわけですよ
どんなに思考の整理をしても、どうしても決着が付かず、
外からもたらされた「何か」で一気に「気づく」瞬間ってあると思います
でも、ただ外から「何か」が与えられればいいってわけではありません
前提として「考え続けること」があり、
「気づいたこと」を取り出すとシンプルですが、それ自体に意味はなかったりします
何度か紹介してきたこの漫画で、何で今さらこんな話を書いているのかというと、
この7巻でついに「主要な大人達」が「気づく」展開に来ているからです
そのシーンだけ取り出せば「そりゃそうだ」って話なのですが、
この7巻分の「悩んだ時間」があるからこそ、
「ああ、ついにここまで来たね・・・」と感慨深いというか(´・ω・)っ旦
ちなみに、私が前々から書いている「此花亭」も、
考えすぎの皐さんが、ピュアな柚にいろいろ気づかされる展開になってます

- 作者: 天乃咲哉
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/04/24
- メディア: コミック
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わかったらさっさと買いたまへ( ゚Д゚)y─~~
とまあ、狐さん漫画は置いておいて、
「空さん」も非常に面白い漫画ですので、
気になる方はぜひお試しを
・・・で、これだけのために長々前置きを書いたわけですが、
久々にブルフォレの話を書きたかったんですもの、
思いついちゃったし仕方ないじゃないщ(゚Д゚щ)
【RO】バーニング最終決戦
さて、無駄に長々書き散らかしたために、
想定以上に時間がかかってしまっているので、本題はシンプルにΣ(・ω・ノ)ノ
いや、いろいろ書きたいネタがあったのですが、
明日ゆっくりまとめて書きます
ということでさくっと昨日の話ですが、
Gv後にギルメンのポイント稼ぎでタコへ
WL最後のタコ無双です( ゚д゚)o彡゚
その後、まったりと城に行ったところ・・・
・・・久々にBAP様がいました
これは勝負するしかないと、相談して挑んだのですが・・・
・・・EQ2連発に耐えられませんでしたΣ(゚Д゚)ガーン
それはさておき、今夜は最後のバーニングタイムです
私個人としてはもうほとんどやることはないのですが、
まだやり残したことがある方は今のうちに
*1: ローカルな略称だと「青森」